オナホ業界の2巨頭がこだわって開発
極上の快感を目指した完全オリジナル週に1~2本、年間約50本の
オナホールレビューを15年間もつづけているNLSは、
(自分でいうのも何ですが)業界内においてけっこうな影響力があり、
オナホ評価における信頼性も絶大。
そんな“オナホ目利きのプロ”であるNLSと、
今やトイズハートを超える製造技術とセンスが光る
超人気のオナホメーカー・RIDE JAPANとのコラボによって誕生した、
完全オリジナルの自信作です。
同じNLSオリジナルの「まだ名前がありません」(通称:名なし)は、
すでに誕生から5年以上も経っているものの、
今なおインジェクション製法による“人工ま○この最高峰”として、高い支持率をキープ。
そして…そんな“名なし”がリアリティを追求したのに対し、
今度のオリジナルホールは快感性能を追求。
「3万年後の女性器」を裏テーマに掲げ、
とにかく射精力に特化した究極の
オナホールを目指しました。
内部構造はRIDEの「ヴァージンループ」で定評のあった、
四重(クローバー)螺旋をアレンジ。
細かい目のV溝で安定感のあるナチュラルな擦り刺激をキープしつつ、
四重(クローバー)よりもさらに激しい六芒星(ヘキサグラム)型の穴にすることで、
タテ溝の複雑な快感をグレードアップさせたのです。
「まだ名前がありません」のような有機的で粘膜質な
2重構造モデルと比べると、
本作の幾何学的でおもしろみのない内壁は、
今ひとつソソられにくいかもしれません。
しかし…現実的にはこうしたシンプルな構造こそ
緻密な設計で成り立つものであり、
つくり手のセンスと技術力が問われる重要ポイント。
あえてV溝を極細にしたのもジャリジャリとした
人工的な味付けを避け、できるだけリアリティのある
気持ちよさを演出するためなのです。
素材は「ピンクソフト」がバンジータッチ、
「クリアハード」がハードタッチ【air】を使用。
どちらもいわずと知れたRIDE JAPAN
自慢のマテリアルで、硬度バランスから
ニオイ・手触り等の質感に至るまで、
現行
オナホール最高レベルのクオリティを備えています。
RIDE JAPANの既存品でもハードタッチ【air】を
使ったモデルが高刺激タイプに分類されているように、
本作も「クリアハード」はやや硬めの設計です。
そのため、単純な刺激の強さは「クリアハード」の
方が上なのですが、NLS内で複数のスタッフが
モニタリングしたところ、
ナント8人中6人が「ピンクソフト」の方を支持。
その理由の多くは「ピンクソフト」の方が柔らかで
まったりながらも内部構造との相性がよく、
女性のしなやかな指でやさし~く撫でられているような
気持ちよさだから…とのコト。
「クリアハード」も決して悪くはないけど、
もうちょっとソフトな感触でいいところまで
ガツっとくるのが気になる…という意見が目立ちました。
どちらも当初目指していた“超攻撃型の即射モデル”
からは方向性が変わり、
最終的には“ナチュラルに気持ちいい、
まったり系”に仕上がりましたが、
射精力は十分すぎるほど高めです。
とくに超極細のV溝によってジワジワと高まる快感が心地よく、
ヘキサグラム型の穴が生み出すタテ溝のトリッキーな刺激も新鮮。
肉厚で締めつけ力があるため、
挿入時の密着感も申し分ありません。
これまでに750本以上の
オナホールを試用レビューしてきたNLSと、
わずか数年で大ヒット商品を連発してきたRIDE JAPAN…オナホ業界の
ビッグネーム同士だからこそ達成できた、稀代の傑作です。
こりゃもう、男なら試さずにはいられないでしょう!
NR(エヌアール)